長繊維緑化協会が普及を図っている
化学繊維の『長繊維』利用の法面緑化工法と
補強土工法の源流は、法面・斜面対策工事の
吹付材料に繊維を利用する 昭和51年7月特許出願の
『地盤表面強化工法』(昭和54年7月に特許確立) であります。
その後、『長繊維』利用の研究開発は、
法面緑化工事が徐々に増加する中で、
法面緑化工法を対象にして、 生育基盤材の耐侵食性の向上などに
役立たないものかという観点からの アプロ−チでありました。
そして、モルタル吹付機(ガン方式)使用による
『長繊維』混入の厚層基材吹付工である
『ロ−ビングショット工法』、ハイドロシ−ダ− (ポンプ方式)使用による
『長繊維』混入の客土吹付工である 『ロ−ビングソイル工法』が開発され、
菱形金網や植生ネットの代用として
コスト縮減に応えることが可能となりました。
また、モルタル吹付機(ガン方式)使用による
『砂+セメント+長繊維』の組み合わせの補強土工法
(その表面は厚層基材吹付工などで緑化)の
『ロ−ビングウォ−ル工法』は、
補強土の引張り補強材として 『長繊維』を利用するものです。
これからは、本工法の採用拡大を図るために、
法枠内やアンカ−支圧板間の金網張付けに代わる
『長繊維』混入の『ロ−ビングショット工法』と
『ロ−ビングソイル工法』また法枠に代わる
『長繊維』混入補強土一体緑化工法の
『ロ−ビングウォ−ル工法』の普及を推進しつつ、
より良い品質を確保して 『長繊維』利用の土木技術を提供してまいります。

 

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