長繊維混入補強土工の標準配合
 名称
規格
単位 数量 備考
 砂(細骨材)
洗い砂
立方メートル 1.0 仕上り
 セメント
普通ポルトランドセメント
kg 15.0
 長繊維
ポリプロピレン220dtex/40F
kg 3.05

(注1)セメントは、砂と長繊維による補強土の所定の強度発現に対する補助効果(耐侵食性の向上など)を期待して添加する。また、導入植物の生育に影響を与えない範囲の使用量とする。
(注2)長繊維の使用量は、砂の乾燥重量(ここでは、1,525kg/立方メートル)の0.2%である3.05kg/立方メートルを標準とする。なお、現場で使用する砂が極端に軽量であったり、現場発生土(シラスやマサなど)を使用する場合には、予め各種物性試験を実施する。

 

 厚層基材吹付工の標準配合
 名称
規格
単位 数量 備考
 生育基盤材
有機質系
リットル 2,000
 肥料
高度化成肥料 N:P:K=15:15:15
1
 接合剤
高分子系樹脂
1
 種子 1

(注1) 木本類の生育に適する緩効性肥料を使用する場合は、N:P:K=10:18:15などの燐酸分の多いものを用いる。
(注2) 接合剤は、生育基盤材の内容物によって普通ポルトランドセメントを用いる場合がある。
(注3) 種子は、緑化目標に従って導入植物を選定し、播種量を決定する。